技術系学校推薦制度と求人票について

※2027卒学生向けの学校推薦制度については、

2026年1月9日(金)お昼休み開催の「学校推薦ガイダンス」にて詳細をお伝えします。

それまでに質問等あれば2号館1階キャリアセンターまで直接お越しください。

• 学校推薦とは、大学と企業間の信頼関係に基づく制度。
• 大学長が、学生が「第一志望」とする企業に学生を「推薦」する。
• 大学と企業との間には、信義則上の約束ごとが発生することになり、学校推薦で選考に応募すると、いかなる理由があっても「応募中止」、「選考途中辞退」、「内定辞退」は一切できない。
• 学校推薦応募と自由応募を併願することは可能。ただし、学校推薦応募で内定したときは、他社の選考応募を中止し、
  就職活動を終了しなければならない。
• 学校推薦希望者は、「学校推薦申請書」を提出のうえ研究指導教員／就職担当教員（＊両名または1名。学科・領域・プログラムにより異なる）との「学校推薦申請面談（対面／オンライン）」を行う必要がある。面談を行って学校推薦申請の承認を得た後に、学校推薦応募ができる。
• 学校推薦で一度に応募できる企業は、１社のみ（「学校推薦申請面談」で応募先企業への学校推薦申請が承認されなかった場合／学校推薦応募を行ったが選考に不合格だった場合、改めて他社への学校推薦申請・応募を行うことは可能）。

「（１）技術系学校推薦マニュアル（2027年採用）」を参照し、
　                             応募条件の詳細を必ず確認してください。＊以下、応募条件の一部

(i)学校推薦を申請できる者
2027年3月／2026年9月卒業・修了予定の本学理工学部・理工学研究科生、応用データサイエンス学位プログラム生で、
「進路希望入力」を完了しており、基本ルールを理解したうえで応募先企業を第一志望とする者

(ii)学校推薦を申請できない者

以下の者は、学校推薦を申請することはできない。

・応募先企業が第一志望でない者

・卒業／修了見込のない者

・求人票／募集要項で指定されている学部・学科／研究科・専攻・領域／プログラムに所属していない者
　（＊企業に確認の結果、応募可との回答を得た場合は申請可能）

・大学院への進学を希望する者

前項の「学校推薦  応募条件」及び書面「（１）技術系学校推薦マニュアル（2027年採用）」を確認のうえ、学校推薦の申請・応募を行うことを決めた方は、

以下書面（１）～（６）をダウンロードして必要な手続きを完了してください

＊書面の利用方法や提出先等の詳細は、「（１）技術系学校推薦マニュアル（2027年採用）」に記載。

＊（５）技術系学校推薦担当一覧（2027年採用）については1月6日(火)11:00よりダウンロード可能となります。

• （１）技術系学校推薦マニュアル（2027年採用）←※前項に掲出しているものと同じ
• （２）技術系学校推薦・手順フロー図（2027年採用）.pdf
• （３）学校推薦申請書（2027年採用）.docx
• （４）学校推薦合否報告（2027年採用）.docx
• （５）技術系学校推薦担当一覧（2027年採用）.pdf
• （６）参考：主な企業の学校推薦合格状況・過去3ヵ年（2027年採用）.pdf

■書面（１）～（４）及び（６）の一括ダウンロードはこちらから

（zipファイルで一式DL） 

・「学校推薦申請面談」の担当教員について

書面「（１）技術系学校推薦マニュアル（2027年採用）」2～3ページ目に記載の手順「②『学校推薦申請面談』の申し込み」および「③『学校推薦申請面談』日時の確定・返信」を参照。

※「学校推薦申請面談」を担当するのは、研究指導教員、就職担当教員のうち1名で、学科・領域・プログラムにより異なります。1月6日(火)11:00より、各学科・研究領域ごとの面談担当教員は確認できるようになります。

→上記各種書面の「（５）技術系学校推薦担当一覧（2027年採用）.pdf」のファイルにてダウンロードが可能になります。

※面談を担当する教員は基本的に1名ですが「『学校推薦申請面談』の申し込み」を行う際の申請メールは

　  研究指導教員、就職担当教員の両名に同送することが必要です。

　（手順「②『学校推薦申請面談』の申し込み」参照）

2027年採用の学校推薦求人票／募集要項は2026年1月30日(金)11:00より公開予定です。

昨年度から

 ①「直近3か年実績有」推薦求人

②「通常」推薦求人

の2ファイルに分かれています。