特に大学院生の皆さんにお知らせしたい情報をまとめています。
採用求人・インターン求人やガイダンス情報全般は学部生・大学院生共通ですので、そちらに掲載しています。WEB Career Center>「求人を探す/ガイダンスを探す/インターンシップ等を探す」のコーナー等で参照するようにしてください。
2024/5/15(水)17:20~18:50【ハイフレックス開催】
(6-301教室+Zoom配信)
講師:株式会社リクルート
大学院生に求められるものは?
研究で培ったことを相手に分かりやすく伝えるには?
大学院生としてのアピールの仕方/活動スケジュール/選考で
評価されるポイント等について解説します。
・主対象は文系院生の方ですが、
理系院生の方にも役立つ内容です。
・大学院への進学を検討中の学部生もぜひ参加してください!
【当日の参加方法】
※事前申込が必要です。下記の『詳細・予約はこちら』ボタンを押すと、当日の参加方法・予約画面が表示されます。
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2024/5/22(水)17:20~18:20【ハイフレックス開催】
(6-301教室+Zoom配信)
講師:文学部新聞学科 国枝智樹先生
上智大学院博士後期課程を修了し、本学で教壇に立っていらっしゃる先生から、大学・大学院での学びや学生生活の過ごし方、研究職に就くまでの道のりや実際の仕事内容等についてお話ししていただきます。授業ではなかなか聞く機会のない先生の学生時代のご経験や思い、研究職としての日常などについてもお聞きすることができます。
・文系研究職に関する内容が中心になりますが、理系研究職を目指す方や大学院への進学を検討中の学部生の方もぜひ参加してください(理系研究職に関する回も別途開催予定)。
【当日の参加方法】
※事前申込が必要です。下記の『詳細・予約はこちら』ボタンを押すと、当日の参加方法・予約画面が表示されます。
2024/4/25LOYOLA大学掲示板掲出の案内と同内容です。
Sophia SPRING Projectは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による、「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」の助成を受けて実施するもので、日本の科学技術・イノベーションに貢献する人材を育成するための事業です。2024年度より支援を開始する博士後期課程学生の募集を開始いたします。募集要項に沿い申請ください。
募集開始に際し説明会を実施いたします。下記よりご参加ください。
(事前予約不要・各回同内容実施)
〇Sophia SPRING Project 募集説明会
4月30日(火)12:40~13:20
5月 1日(水)12:40~13:20
オンライン情報:
<4月30日(火)>
ミーティング ID: 915 0123 8069
パスコード: spring
https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/91501238069
<5月 1日(水)>
ミーティング ID: 991 6273 7033
パスコード: spring
https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/99162737033
〇問い合わせ
研究推進センター SPRING担当
窓口:13号館4階(9:00~11:30/12:30~17:00)
Email:sophia_spring-co@sophia.ac.jp
2040年における人口100万人当たりの博士号取得者数を世界トップレベル(2020年度比約3倍)に引き上げることを新たな目標に、博士人材がアカデミアのみならず多様なフィールドで活躍する社会の実現に向けて、文部科学省が、①社会における博士人材の多様なキャリアパスの構築、②大学院改革と学生等への支援、③学生本人への動機づけ、の3つを柱とする具体的施策をまとめたリーフレットです。
*画像をタップすると、リンク先からリーフレットをダウンロードできます。
※参考※
<学内外>開催済みのイベント・ガイダンス情報
就職活動や進路選択の参考情報として掲載しています。
キャリアというと、なりたいものを決めてそこに向かって計画的に前進していく、といったイメージを持つかもしれませんが、実際はそのようなものとは限りません。研究者のように、「自分はどうありたいか」「何を考えていたいか」に
こだわる人生はなおさらです。「ありたい自分」を生き続けられる場所は一つではありません。
おもしろい!好き!から始めた大学院での研究の日々。想像できる世界は大学に留まっていたかもしれません。しかし、世界が複雑な社会課題に直面する現在、社会の中では高度な研究経験と能力を身につけてきた博士人材が果たす役割への期待が高まっています。研究者としてのトレーニングが終わり社会にでたとき、研究は自己研鑽の文脈から、社会の中で求められ、引き受ける役割(仕事)という文脈に位置付けが変わります。自分の研究活動が社会の中でどのような場でどのような役割を負うことになっていくのか、研究活動がたどっていくその旅の軌跡、それがキャリアなのです。
大学院でのトレーニングを巣立った研究活動が通っていく場や役割の軌跡は想像する以上にさまざま。人の数だけ可能性は広がっています。その時に学生生活の中で身に着けた多様な力がどのような武器になりうるのでしょうか?
博士の活躍する場と役割の可能性を探るシンポジウム。あなたの未来も一緒に考えてみませんか。
日時:2024年1月13日(土)
13:00~15:30
会場:明治大学駿河台キャンパス(対面開催)
対象:大学院生(上智大学、中央大学、
法政大学、明治大学、立教大学)
他大学の大学院生と一緒にグループディスカッションの実践ができます。経験が積めるほか、普段は会う機会が限られる他大学の院生と交流することもできます。
※開催済み※【学外主催】産業総合技術研究所/生命工学領域研究員
======!留意事項!======
※ 本イベントは「特別研究員」をはじめ、学振からの支援メニューに関する説明会ではありません。
事務職員の採用に関するご質問をお願い致します。
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学振DC、学振PD、海外学振、その他様々な科研費。
大多数の研究者の皆さんにとって、日本学術振興会(JSPS)は「自分の人生を左右するほどの影響を受けながら、
中の人との関わりはない」という特殊な距離感なのではないでしょうか。
実はJSPSは近年博士を積極採用しており、学振を中心にかつてJSPSのファンドにお世話になっていたメンバーも
勤務しているそうです。
数ある「研究者のサポートをする仕事」の中でも、
かなり直接的かつ広い範囲の日本の研究に関わることのできる職種と言えるのではないでしょうか?
本イベントでは研究者にとって近くて遠い、JSPSの中の人、しかも博士課程を経験しJSPSに就職した職員をお呼びし、
・JSPSの人ってそもそも何をしているのか
・JSPSはどうして博士を積極採用するのか
・どんな人におすすめの仕事?
など、公開形式でインタビューしていこうと思います。
会場からのご質問も歓迎致します!
■こんな人にオススメ
・研究者のサポートをする業務や、公的機関への就職に興味のある博士学生・ポスドク
・その他JSPSの中の人のお話が聞いてみたい全ての人